特徴的な味と食感が料理に深みを加えてくれる「きくらげ」
また、食物繊維が豊富に含まれており、ゴボウの3倍と言われています!
今回は、そんな「きくらげ」についてご紹介いたします。
きぐらげの名前の由来は?
「きぐらげ」は、その名の通り
海に生息する“クラゲ”に見た目と食感が似ているところから名付けられました。

また、漢字では「木耳」と書き、
キノコが木に生えた形状が耳に似ていることから、「木の耳」という名前になりました。
きくらげは、中国語で「木耳( ムゥーア)」、
英語では「cloud ear fungus」、「wood ear」、「jelly ear」などと呼ばれています。
これらもすべて、木に生える形状と耳の形状を指しています。
季節限定!?生きくらげ
通常「きくらげ」と聞くと、ラーメンや中華料理のトッピングとしてお馴染みの
乾燥きくらげの方を思い浮かべる方が多いと思いますが、
夏場になると「生きくらげ」がスーパーでも見かけるようになり、
乾燥きくらげのように戻す手間なくきくらげを楽しむことができます。

「コリコリ」のイメージが強いきくらげですが、生きくらげは「コリコリ」というより
「プリッ」っとしたみずみずしい程よい弾力がある食感が特徴的です。
お刺身にして、すりおろした生姜と醤油でいただくと◎
生きくらげを手に入れた際は、
季節限定のプリッと感を楽しめる食べ方をしてみてください♪
《商品紹介》安心の純国産生きくらげ
かごしまぐるりでは、季節限定の様々な野菜商品を取り揃えております!
今回は、その中でスタッフおすすめの「薩摩生きくらげ」をご紹介いたします!
菌床の製造から栽培まで農薬を使用せずに育てた安心の純国産生きくらげです。
天然の水をミスト散水により必要な水分を均一に与えていることで、
肉厚で心地よい食感の良質なきくらげになります。
生産者さんのおすすめの食べ方は、「天ぷら」!!!
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かごしまぐるりでは鹿児島が誇る旬の食材や、加工品
工芸品から観葉植物など様々なものを取り揃えております!
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