鹿児島と熊本の県境に位置する出水市で育ったきくらげです。
菌床の製造から収穫までの工程で一切の農薬を使用せず栽培しています。きくらげを育てる上で重要とされる
空気、風、水の3要素を限りなく自然の状態に近づけるようハウス内を工夫しています。
良い環境で栽培されたきくらげは肉厚に仕上がり、国内流通の9割以上を占める
中国産の乾燥きくらげとは食感が大きく異なるため、違いをぜひ味わってみてください。
きくらげの調理方法をよく聞かれますが、おすすめは天ぷらです。他にも炒め物はもちろん、
鍋やサラダ、中には刺身で召し上がるかたもいらっしゃいます。
整腸効果が見込める食物繊維はゴボウの3倍、骨や歯を丈夫にするビタミンDの含有量は食品トップクラス、
その他ミネラルなども多く含む栄養豊富なきくらげをいつものお料理にプラスして『薩摩生きくらげ』をお楽しみください。
きくらげは多くの水分を含む食材であるため、水道水ではなく天然の水を使用しています。
さらに散水方法についても様々な検証を行った結果たどり着いた答えがミスト散水です。
ミスト散水により必要な水分を均一に与えることで、肉厚で心地よい食感の良質なきくらげを育てています。
また、菌床の製造から栽培まで農薬を使用せず、安心の純国産きくらげを提供いたします。