はるかってご存じでしょうか?
「日向夏(ひゅうがなつ)」の種から偶然生まれた品種。
ごつごつした見た目果頂部(おしり)にはリング状の凸凹があるのが特徴的。
そんな、はるかの魅力についてご紹介します!
はるかってどんな味?
種があって内袋(じょうのう)の中には果肉がギュッと詰まっていて
プチプチっとした食感を楽しんでいただけます。
皮が黄色いので酸味が強そうな印象ですが、酸味は少なく上品な甘みがあります。
酸味が苦手な方やさっぱりとした甘みがお好きな方におすすめ!
はるかを食べてみよう!

鹿児島のはるかは観光で食べるのもいいですが、お取り寄せもできます!
いちき串木野市で育ったはるかを販売しています。
元気いっぱいの85歳の園主が一つ一つ愛情を込めてつくっています。
除草剤を使わず、有機肥料(米ぬか、油かす)を使用し、
減農薬で屋根かけビニールハウスで育てています。

果肉がギュッとつまって上品な甘みが人気のはるかをぜひお召し上がりください。
「かごしまぐるり」なら、鹿児島県産の新鮮な食材や、こだわりの名物を気軽に「お取り寄せ」できます。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
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食べ方
外側の皮が硬く剥きにくいため、ナイフで切れ目を入れてから手でむくのがおすすめです。
内袋(じょうのう)も厚いので、むいてからお召し上がりください。
横半分にカットしてスプーンですくって食べるのもおすすめです。
保存方法
風通しがよく涼しいところで保存してください。
外側の皮が厚いため、比較的日持ちしますが、
生ものですので、なるべくお早めにお召し上がりください。
もっと鹿児島のことを知るなら!

