鹿児島の郷土料理には欠かせない魚「きびなご」
今回はそんなきびなごの旬の情報・美味しい食べ方をご紹介します♪
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5・6月は特に美味しい時期!
きびなごは【12~2月の冬】と【5~6月の初夏】の年二回、旬を迎えると言われています。
初夏の時期は「子持ちきびなご」の旬と言われ、お腹の中に卵や白子が入っています。
子持ちきびなごは、脂がのり、やわらかく、他の時期のきびなごよりも味が良く、栄養価も高いとされています。また、漁獲量の規制が行われている時期なので大変貴重なきびなごを味わうことができます!
きびなごの美味しい食べ方
【鹿児島県民の美味しいきびなごの食べ方】 鹿児島県のきびなごは新鮮のまま刺身にして酢味噌と一緒に食べるのが一般的な食べ方です。 また、干物や唐揚げ、フライなどの食べ方もあります。
【鹿児島県ならでは!きびなごの佃煮】 鹿児島県では、きびなごの佃煮も作られています。 醤油やみりん、砂糖などを使って九州の方好みに甘めに煮詰められています。 ご飯のお供にはもちろんですが、焼酎との相性は抜群…!!! 『きびなごの佃煮×焼酎』 かごしまづくしの組み合わせはいかがでしょうか!?

鹿児島名物を食べてみよう!
🐟鹿児島の“きびなごの塩干し”、ご自宅で味わってみませんか?
鹿児島の海で獲れた新鮮なきびなごを、丁寧に塩干しに仕上げました。
透き通るような見た目はそのままに、旨みをギュッと凝縮。
焼くだけで香ばしく、ほどよい塩気と魚の甘みが口いっぱいに広がります。
✔ フライパンやグリルでサッと焼くだけ
✔ お酒のおつまみにぴったり
✔ 白ごはんにも合う万能おかず
一袋あると重宝する、鹿児島の“ごちそう干物”です。
「かごしまぐるり」なら、鹿児島県産の新鮮な食材や、こだわりの名物を気軽に「お取り寄せ」できます。
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洋風!?ちょっと変わったきびなごの食べ方
和食のイメージが強い「きびなご」
実は…洋風のレシピにも合う魚のひとつなんです!!
【キビナゴのガーリックバター焼き】 材料: ・キビナゴ 4尾 ・にんにく 2かけ ・バター 30g ・塩、こしょう 少々 ・レモン 1/2個 作り方: 1.キビナゴは内臓を除き、水洗いして水気をよく切ります。 2.にんにくはみじん切りにしておきます。 3.フライパンにバターを入れて中火で溶かし、にんにくを加えて炒めます。 4.キビナゴを皮目を下にしてフライパンに入れ、中火で焼きます。 5.塩、こしょうを振ってひっくり返し、焦げ目がつくまで焼きます。 6.火を止めて、切り分けたレモンの果汁を絞って完成です。
【キビナゴのクリームシチュー】 材料: ・キビナゴ 4尾 ・玉ねぎ 1/2個 ・じゃがいも 1個 ・にんじん 1/2本 ・白ワイン 大さじ1 ・水 200ml ・牛乳 100ml ・生クリーム 50ml ・バター 20g ・小麦粉 大さじ1 ・ローリエの葉 1枚 ・パセリ 適量 ・塩、こしょう 適量 作り方: 1.キビナゴは内臓を除き、水洗いして水気をよく切ります。 2.玉ねぎはスライス、じゃがいもは一口大の角切り、にんじんは斜め切りにします。 3.フライパンにバターと小麦粉を入れて、中火で炒めます。 4.玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを加えて炒め、白ワインを加えて煮立つまで炒めます。 5.水と生クリームを加え、ローリエの葉を入れて10分ほど煮込みます。 6.キビナゴを加え、さらに5分ほど煮込みます。 7.塩、こしょうで味を調え、パセリを散らして完成です。
きびなごを使った、洋風のお料理のレシピをご紹介しました。ぜひお試しください!
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よくあるご質問(FAQ)
Q. きびなごってどんな魚ですか?
A. きびなごは、体長10cmほどの小さな青魚で、鹿児島では古くから親しまれている郷土の味です。
透き通るような銀色の体が特徴で、クセがなく上品な旨みがあります。
Q. どのように調理すればいいですか?
A. フライパンやグリルで軽く炙るだけでOK!
中火で両面をこんがり焼くだけで、美味しく召し上がれます。
レモンを添えたり、大根おろしと一緒に食べるのもおすすめです。
Q. どこのきびなごを使用していますか?
A. 鹿児島県近海で水揚げされた新鮮なきびなごを使用しています。
獲れたてをすぐに塩干しに加工しているため、鮮度と風味が抜群です。