鹿児島が養殖生産量日本一🥇カンパチ

魚介類

「カンパチ」は、一般的に夏から秋が旬と言われ、
ブリやヒラマサと同じブリ属で“ブリ御三家”と呼ばれています。
今回は、脂身にクセが少なく、淡白で食べやすい「カンパチ」についてご紹介いたします!

名前の由来

「カンパチ」は漢字で「間八」または「勘八」と書きます。

カンパチは、両目の上から背びれに向かって伸びた2本の黒い線があり、
顔を正面から見ると八の字に見えることから「間八」「勘八」と書くようになりました。

また、魚へんの漢字を使って書くと「紅鰤魚」と書きます。
鰤(ブリ)の仲間で身が赤いところからこの漢字が使われています。

他にも「赤鼻魚(あかはなうお)」とも書くこともあります。

鹿児島弁では「カンパチ」は「ねいご(ねいこ)」と呼びます。
カンパチの若魚「ネリゴ」が訛って「り」が「い」になりました。

また、特に大きなサイズのカンパチは「アカバナ」とも呼ばれています。

ご飯が止まらない🍚カンパチの漬け丼

カンパチは、クセが少なくあっさりしており、コリコリとした歯ごたえのある食感が特徴的なため、
生で食べるのがおすすめです♪
今回は、そんな生のカンパチを使った食欲そそる丼レシピを紹介いたします!

【カンパチの漬け丼の作り方】

【材料】(1人分)
カンパチ 8〜10切れ
大葉 適量
生姜 適量
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
白だし 大さじ2/3
ごま 適量
青ネギ 適量
海苔 適量

わさび 適量
黄卵 1個分

醤油・みりん・白だしを耐熱容器に入れ、レンジで500wで30秒温めます。
カンパチの切り身・①でできた漬けダレ・千切りにした生姜をジップロックに入れ、
冷蔵庫で1時間漬け込みます。
ご飯にカンパチとタレを盛り付け、卵黄用のポケットを作ります。
青ネギ・大葉・ごま・もみのり・わさびを盛り付け、卵黄をポトンっと落として完成♪

お酒のシメにもぴったりな激ウマカンパチ丼の完成です!!
カンパチのドリップ(液体)をキッチンペーパーで拭き取ってから作ると、
漬けタレに魚の生臭さが移らなくなりますよ!

《商品紹介》ワインと一緒に🍷贅沢カルパッチョ

かごしまぐるりでは、鹿児島の自然の恵みを受けた様々なお魚商品を取り扱っております!

今回は、その中でスタッフおすすめの「熟成かんぱちカルパッチョ」をご紹介!

鹿児島の真ん中の海“ 錦江湾” は、日本一のかんぱちの漁場。
鹿屋市産の高級ブランド魚「かのやカンパチを素材に使用し、
魚に秘められた旨味とやわらかな食感を劇的に引き出す
独自の熟成技術「デキャンタージュ製法」によって
じっくりじんわり、6日間かけて熟成させた贅沢な逸品です。

↓気になる方はこちら!

熟成かんぱちカルパッチョ - PLOW A LAND
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