夏のちょっとした贅沢🍨ジェラート

お菓子

しっとりした上品な口どけがたまらない「ジェラート」
自分だけのお気に入りの味を見つけるのも楽しみのひとつですね。
今回は暑〜い日のちょっと贅沢なお菓子にピッタリ!「ジェラート」についてご紹介いたします。

イタリア生まれのジェラート

「ジェラート」とはイタリア語で「凍ったお菓子」を意味し、
発祥はイタリアのフェレンツェと言われています。

ジェラートの歴史は古く、旧約聖書にも記録があるほど。
氷雪で冷やした山羊のミルクや蜂蜜で作った氷菓を飲食していた記述があるといわれています。

そして、マルコ・ポーロの時代に中国から乳を凍らせたアイスミルクの製法が伝わり、
進化を続け今の形になったといわれています。

イタリア人の「ジェラート」の消費量は年間一人当たり約7kg!
「ジェラート」は、多くのイタリア人に愛され続けているスイーツです。

ジェラートとアイスの違い

皆さんは「ジェラート」と「アイス」の違いがわかりますか?
「ジェラート」と聞くと、
デパートや観光地に売ってるちょっとお洒落なアイスのイメージが強いかと思います。

実は、日本では「ジェラート」を明確に定義する法令は存在していません。
よって、何をもってジェラートとするかは非常に曖昧となっています。

ですが、製造・販売形状からみると「ジェラート」と「アイス」は違いが見られます。

乳脂肪率が違う
ジェラートとアイスでは、含まれる乳脂肪分が異なります。
乳脂肪分はジェラートが4~7%なのに対し、アイスクリームは8%以上とジェラートよりも多めです。
日本ではジェラートと同じ乳脂肪分のものを「アイスミルク」と表記するのが決まりです。
空気の量違う
含まれる空気の比率がジェラートは30%前後に対し、アイスは50%以上です。
ジェラートは空気量が少ないため、密度が濃く、ねっとりした食感があります。
管理温度が違う
ジェラートがマイナス12~15℃に対し、アイスはマイナス18℃以下の
ショーケースで管理されています。
なので、通販で買われたカップジェラートは、冷凍庫から出してすぐ食べるのではなく、
少しやわらかくしてから、スプーンで練りながら食べるのがおすすめです♪

また、植物油脂を使用せず、天然素材を使って職人が製造し、
出来立ての新鮮な状態で販売していることが多いです。
だから、デパートや観光地のイメージが強いのかもしれませんね!

《商品紹介》奄美の特産品を使用したオリジナルジェラート

かごしまぐるりでは、暑〜い夏にピッタリ!様々なひんやり冷たいスイーツを取り揃えております。

今回は、その中でスタッフおすすめの「たっちゃんのジェラート」をご紹介!!

『多くの人に島の素材を伝えたい…』
島を愛してやまない店主の想いから誕生した奄美の特産品を使用した美味しいジェラートです!
「たんかん」「黒糖」「すもも」「さんご塩」「パッションフルーツ」「島バナナ」「グアバ」などの
ジェラートの中、厳選してお送りいたします。

期間限定の味や普段食べない珍しい味がたくさん詰まったセットです。

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奄美産素材使用ジェラート 6個入り - ジェラテリアアンティカ 【かごしまぐるり】
奄美のトロピカルフルーツや黒糖、塩などを低脂肪、低カロリーのジェラートに仕立てました。

かごしまぐるりでは鹿児島が誇る旬の食材や、加工品
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