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12月も後半になり鹿児島でも寒くなってきました。
寒くなると食べたくなるのが鍋や、しゃぶしゃぶ!
もちろん牛肉も美味しいのですが、忘れてはいけないのが豚肉です。
今回は鍋にもしゃぶしゃぶにも合う豚肉、『かごしま黒豚』のご紹介です!
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黒豚の歴史

黒豚は元々は約400年前に琉球から鹿児島に移入されたといわれており、
その後、長い年月をかけて鹿児島県内で飼育されてきました。
幕末の頃で、外交問題の重鎮であった徳川斉昭が絶賛し世に名が知れ渡り、西郷隆盛もこよなく愛したといわれています。
明治頃から品種改良が行われ在来の黒豚とイギリスから導入したバークシャー種を交配し、現在の「かごしま黒豚」が誕生しました。
かごしま黒豚の特徴

「かごしま黒豚」の肉質はあざやかな赤みでやわらかく、キメ細かい筋繊維のため、歯切れがよくとても柔らかいです。
一般的な豚肉よりも旨味成分であるアミノ酸を多く含んでいるため、甘みや旨味が強く、
弾力がありジューシーな味わいです。
特徴的なのは赤みだけではなく、脂肪にもおいしさの秘密があり、
溶け始める温度が高いため、ベタつかずにさっぱりしていてとても食べやすいです。
脂肪の割合が多いといわれるバラ肉でも、「かごしま黒豚」は赤身の部分の割合も多いため、脂肪と赤身のバランスがとれているのも人気の理由!
また豚肉の独特なにおいが少ないことも「かごしま黒豚」の魅力です。
最後に

「かごしま黒豚」は味の特徴から何にでも合わせても美味しくいただくことができます。
鹿児島を代表する豚肉「かごしま黒豚」をぜひお楽しみください!
黒豚といえばしゃぶしゃぶ!
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