フランスのお菓子「フィナンシェ」

お菓子

全世界が熱狂したワールドカップが終わり、アルゼンチンが優勝しました。
各国それぞれが全力を出しとても感動しました!
今回はワールドカップ準優勝だったフランスからパリ発祥のお菓子「フィナンシェ」をご紹介します!

フィナンシェの名前の由来

19世紀ごろのフランスが発祥で、「フィナンシェ」はフランス語で金融家・金持ちの意味があります。
パリ証券取引所周辺から「ビジネスマンたちがスーツを汚さずに、手軽に食べられるスイーツ」として作られたといわれています。
金塊をイメージした長方形が多く「フィナンシエ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られます。

味わい

「フィナンシェ」はアーモンドパウダーや焦がしバターを材料にしているため、
アーモンドの甘い香りと濃厚なバターの香ばしい風味で、リッチな味わいが楽しめます。
外はカリッと、中は柔らかくしっとりとした口当たりが特徴的です。

有名な銘菓である「フィナンシェ」は、日本国内でも人気があり色々とアレンジされています。鹿児島県特産の安納芋を使った「フィナンシェ」などもあるのでぜひお楽しみください!

タイトルとURLをコピーしました