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今回は先日お出かけしてきた「吹上浜砂の祭典」についてお話しします!
鹿児島県南さつま市で開催されている「吹上浜砂の祭典」は、
砂と水だけで作られた精巧な砂像が並ぶ、全国的にも知られるアートイベントです。
2025年の開催は5月3日から5日までの3日間。
今年は南さつま市の市制施行20周年ということもあり、
市役所・本町・麓の3つのエリアで行われました。
今年のテーマは「砂さんぽ ~ようこそ!おとぎの国へ~」。
誰もが知っている童話の世界を砂で表現し、幅広い年代の人が楽しめる内容になっていました!
まずは本町エリアで昼食

僕が会場に到着して最初に立ち寄ったのは本町エリアでした。
このエリアにはキッチンカーや屋台が並んでいて、地元のグルメや軽食が充実していました。

僕はここでたこ焼きを買って、軽く昼食を取りました。
どの屋台やキッチンカーも並んでいて盛り上がっていました!
市役所エリアでは見応え抜群の砂像を鑑賞

昼食後は市役所エリアへ向かい、今回のメインである砂像を鑑賞しました。
会場はかなり賑わっていて、ステージイベントが行われていたり、
砂像制作の体験コーナーも設けられていました。
変わった形の自転車に乗れるアクティビティや、
トゥクトゥクと一緒に写真が撮れるスポットもあったり、
会場はかなり賑わっていました!

会場間を移動するトゥクトゥクも運行されていて、見ているだけでも楽しい雰囲気でした。
テーマはおとぎ話。誰もが楽しめる砂像の世界

今年の砂像は童話の世界がテーマということもあり、
『シンデレラ』や『雪の女王』など、誰もが知っている物語のワンシーンが再現されていました。
大きさも迫力があったのですが、岩や木の質感など細部の作り込みが本当に見事で、
思わず見入ってしまいました。
来場者の中には小さな子どもたちも多く、
作品を見ながら「これ知ってる!」と盛り上がっていて、
幅広い年代の人が楽しめるテーマでした!

今回は麓エリアには行けず
今回は時間の都合で麓エリアには行けませんでしたが、
町中がイベントムードに包まれていて、
まさに“まちぐるみ”で作り上げたお祭りという印象を受けました。
来年は、ぜひ時間に余裕を持って全エリアを回ってみたいと思います。
まとめ

吹上浜砂の祭典2025は、芸術性の高い砂像と多彩な体験イベントがそろった、とても充実したイベントでした。
街中を歩きながらアートを楽しめるスタイルも印象的で、
地域の魅力を全身で感じられる1日になりました。
次回もぜひ訪れたい、そんなふうに思える素敵なイベントでした!
もっと鹿児島のことを知るなら!

