こんにちは、かごしまぐるりスタッフのホカゾノです!
鹿児島の夏といえば…やっぱり「白くま」!
今回は、当店で取り扱っている人気の2商品をスタッフが実際に食べ比べてみました。
どちらも長く愛され続ける鹿児島名物。味の違いや食べごたえの感想など、正直に(でも仲良く!)お届けします♪
その①:「天文館むじゃき」ベビー白熊
鹿児島・天文館で毎年長蛇の列ができる有名店「天文館むじゃき」。その“ベビー白熊”を手に取ってまず驚いたのは…

「えっ、これでベビー?思った以上に大きい!」
ふんだんにトッピングされたフルーツは、みかん、黄桃、パイン、さくらんぼ、梨、プルーン、白豆、干しぶどうとバリエーション豊か。食べ進めるたびに新しい味に出会えます。
そして練乳の味がまた絶妙!濃厚なのに、どこかすっきりと爽やかで、大容量なのに不思議とペロリと完食。これが夏の風物詩になる理由、納得です◎
その②:「セイカ食品」南国白くま
続いては、「ボンタンアメ」や「兵六餅」でおなじみ、老舗・セイカ食品の「南国白くま」。
こちらはほどよいサイズ感で、「これなら最後まで美味しく食べきれそう!」という声が多数。おやつタイムにもぴったりです。
トッピングにはみかん、パイン、小豆、いちごがのっていて、さらに食べ進めると…底にはいちごソースが登場!

「最後に甘酸っぱさがくるのが、いい味変になる!」
練乳ソースはしっかり甘めで、どこか懐かしさを感じる安心の味。ちなみに、マンゴー味とのセット商品もあり、フルーティーな味わいが好きなスタッフにはこちらが人気でした♪
まとめ:どちらも「白くま」、されど個性あり!
どちらも同じ“白くま”ですが、食べてみると個性はしっかり。
- がっつり食べたい派には「天文館むじゃき」のベビー白熊。
- 甘さとサイズのバランス派には「セイカ食品」の南国白くま。
スタッフ同士でも意見が分かれた、どちらも甲乙つけがたい名品です!
今年の夏は、食べ比べて“あなたのお気に入り白くま”を見つけてみてはいかがでしょうか?
▼2つの白くまはこちらからチェック!
【天文館むじゃき】

【セイカ食品】


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ぜひ一度お立ち寄りください♪

