鹿児島の海鮮おいしすぎ!「オサカナばんざい」・「すし処きみや」

スタッフのおでかけぐるり

こんにちは!かごしまぐるりスタッフの森です!

先日、ずっと気になっていた

「オサカナばんざい」と「すし処きみや」に行ってきました🐟


オサカナばんざい

「魚食発信基地|オサカナばんざい」


鹿児島市の天文館で、

魚を愛する現役大学生の西 海晴さんが、
週2日間だけ間借りでOPENする 、
「鮨」と「刺盛」と「おばんざい」のお店です。

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営業日は毎週日・月(不定休)で、

間借り先は『鳥門米門九州うまいもん。』でした。


完全予約制・一斉スタートなので、

私は第二部 20:30~22:30に参加しました。

まずお店に入ると机に可愛らしい冊子が置いてありました。



時間になると、店主の西海晴さんが今日の食事のご紹介。

冊子をもとに、鹿児島の魚や今日の料理についてのお話がありました。


メニューはご覧の通りすべてが魚料理!

たまりません。

最初に出てきたのは「スマ・コシナガのニラ醤油」。

まめ知識を聞きながら食べると美味しさ倍増!


続いては「アオハタ・クロホシフエダイ・カンパチ・メイチダイ・ウツボのお刺身」。


ウツボは皮目が炙られていて、鳥刺しのような味わいでした。



それぞれのメニューに、それに合うお酒ものっていました。


その通りのお酒を飲むと、マリアージュが本当に素晴らしく

食事もお酒もすすみます。

こちらは日本酒。

3品目は「アカエイの塩麹から揚げ・オオニベのフライ」。

アカエイって個人的にはぬるっとアンモニア臭がするイメージでしたが、

くせのないプリッとした白身魚といった味わいで衝撃でした。


本日のお鮨「イシダイ・ヒラスズキ・メジナ」。

それぞれ魚ごとに醤油、塩、梅肉醤油と調味料も異なっていました。

この細やかさが常にワクワクします。



おばんざいに「ぶり大根のから揚げ」。

一度すべてがから揚げになっているので、これは最高に良いお酒のお供でした。

接客、雰囲気、お料理、お酒

すべてが居心地が良く、ワクワクする空間でした。

日々メニューも変わるようなのでまた是非伺いたいです。

すし処きみや


鹿児島市の宇宿商店街にある「すし処きみや」。
こちらもずっと行ってみたかったお店です。

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2023年5月17日に立喰い鮨屋としてオープン。

2024年1月11日より椅子を置き

「すし処きみや」として営業するようになったそう。


鮨と日本料理の店「名山きみや」完全監修のお寿司屋さんです。



こちらも電話かインスタグラムでの予約制で

一斉にお食事がスタートしました。


メニューは全員「おまかせ握り10貫コース」をいただきました。

おつまみに追加で小鉢や1貫ずつ頼むこともできました。


下の写真1段目のように

握りが10貫、巻物、味噌汁、玉がコース内容となっていました。

はじめに出てきたのは「甲イカ」。

こちらのお寿司は赤酢を使用したシャリでした。

爽やかでおいしいです。



こちらはガリ。


2貫目は「シマアジ」。



3貫目は「カマス」。

炙ってあり香ばしかったです。



4貫目は「本ガツオ」。



5貫目はマグロの「赤身」。



6貫目は「中トロ」。

この日のマグロは沖縄県産だそうです。



7貫目は「小肌」。



お寿司に合わせて日本酒もいただきました。

タナカミサキさんのイラストが可愛い、夏限定ラベルのお酒だそう。



8貫目は「〆イワシ」。



9貫目は「伊佐木」。

10貫目が「サクラマス」。



マグロの赤身と海ぶどうの巻物。

プチプチで美味しい。



味噌汁。



あおさ入りで美味しい。



最後は玉。

美味しいうえに、

お店のお二方が気さくで優しく良い時間を過ごすことができました。




鹿児島ってやっぱり美味しい食事がいっぱい!

魚も最高に美味しいです!



ぜひ皆さんも鹿児島の美味しい海鮮を一緒に楽しみましょう♪



さて鹿児島の海鮮と言えば、

最近かごしまぐるりで牡蠣の販売も始まりました!

よろしければご覧ください。

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