31℃LINE花子

31℃LINE花子
鹿児島県の南大隅町で地元産の食材や手作りにこだわって南大隅町の皆様が誇れる商品や店づくりに努めています。お客様の様々なシーンに「31℃ LINE 花子」の商品が花を添えられますように。
【31℃LINE花子さんのご紹介】
鹿児島県のなかでも自然豊かな南大隅町でこの町の食材を使ってお客さまに喜んでいただける、おいしいものを手づくりしています。

お客さまのさまざまなシーンに、「31℃ LINE 花子」の商品が花を添えられたらという気持ちで、地元産の食材や手づくりにこだわって南大隅町のみなさまが誇れる商品や店づくりに努めています。

南大隅町には、まだまだ全国のみなさまに知られていないおいしいものがたくさんありますので、これからもさまざまな食材を活かした新たな商品開発を手がけてまいります。


お店の名前の由来は「31℃ LINE」が南大隅町の北緯を意味しています。
「花子」は、家族みんなの名前が入っています。
娘の「あや花」、「ゆい花」から「花」の字を。妻の「由美子」と私「淳也」から「子」を取りました。
地元と家族の名前が入った想いのこもった社名です。

【オーナーの山下さんのご紹介】
南大隅町出身の私と、垂水市出身の妻・由美子の二人で営んでおります。

私は元々地元の漁協で働いていて、魚のことしか知りませんでした。
魚のエサを全国でさがす仕事などを担当していた矢先、職場から魚屋で働く仕事を任されました。
その時に直接お客様と交流することの楽しさを知り、今の仕事を志すようになりました。

それから前職を退職し、1年間料理の修業へ。今の仕事を始めることができました。
好きなことが仕事になり、今の生活はとても充実しています。

あの頃、まだ中学生の子どもを育てている最中にもかかわらず、転職の背中を押してくれた妻には感謝しています。
【山下さんが感じていらっしゃること】
元々今の仕事を始めるまでは、ここまでの使命を正直感じていませんでした。
今の仕事を始め、より広く、深く、地域のことを考えるようになったからこそ生まれた想いなのかと思います。

この町は素晴らしい食材にあふれている。
そのような地域の持つ良さを、広くみんなが知らなければ、町全体のことを、住む人自身も誇りに思うことは出来ないと思います。

進学や就職を機に若くして町を離れる多くの人は、この町の本当の良さを知らずに出てしまっていると感じます。
それは残念なことだと思います。

南大隅の良さやポテンシャルを全国にアピールできるのは、カフェやお土産販売で、観光客のみなさんと直接接する我々なのではないかと感じています。
南大隅を盛り上げようとする私たち世代の姿をみて、町の子どもたちに、この町で暮らすことの魅力を感じてほしいです。

当たり前のようにあったタンカンも、町に住んでいない人からみると貴重なんです。
原材料のタンカンも農家さんから直接購入しています。

規格外品をタンカン農家の方から購入し、商品づくりに使うことで地元の農家さんとも共に支えあっていきたいと考えています。

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