トカラ・インターフェイス
トカラ列島で育てた旬の特産品をお届けします。南北160Kmに連なる7つの有人島から成る日本一長い村、鹿児島県十島村と5つの無人島をあわせて、“トカラ列島”と呼ばれています。人と自然が息づく神秘のトカラ列島は他ではなかなかお目にかかれない特産品が目白押し。様々な特産品や旬の食材をご用意いたしております。温帯と亜熱帯の風土がもたらす個性豊かな七つの島の恵みが生んだ「トカラのタカラ」をぜひお楽しみください。
十島村の人口が減少していることに危機感を覚えた代表者の日高重成さんが
「出身地のトカラ列島を何とかしたい」という思いから、平成17年に設立された
NPO法人トカラ・インターフェイス。この地域にしかない「豊かさ」に目を向け、
鹿児島県の南西諸島に連なる12の島々からなるトカラ列島で営まれてきた、
共生・共助する地域の仕組み「結(ゆい)」を再構築することを目的に、
支え合いと助け合う地域社会づくりを目指し、活動を続けています。
トカラ列島の自然を生かした特産品の調査・研究を行い、特産品の開発や商品づくりの
支援を進めながら、鹿児島市泉町に構える十島村特産品販売所「トカラ結プラザ」で、
特産品の展示・宣伝販売を行い、PR活動や販売に尽力しています。