鹿児島県と沖縄県の間に位置する隆起サンゴ礁の島、沖永良部島で
南国の温暖な気候とミネラル豊富な赤土の大地を活かし、野菜と切り花の栽培を行っています。
年間を通して温暖で、冬でも霜が降りない沖永良部の自然条件は、農業にとって理想的な環境。
そんな沖永良部島で、環境と調和しながら、安心・安全な農産物づくりに取り組んでいます。
【こだわり】
特にこだわっているのが、「土づくり」。
完熟たい肥をベースに、地元のサトウキビの搾りかす(バガス)や糖蜜、緑肥、そして多様な微生物資材を組み合わせ、ふかふかで栄養価の高い土壌を作り上げています。
これにより、野菜が本来持つ甘みや香り、食感がしっかり引き出され、ひと口食べればその違いが実感できるはずです。
【季節限定の新じゃがいも】
赤土と太陽の恵み、たっぷりの愛情で育った旬の味。
ミネラルを豊富に含んだ沖永良部島の赤土と、南国の太陽、そして作り手のまごころで育てられた長田農園の新じゃがいもは皮が非常に薄く、洗ってそのまま皮ごと召し上がれます。