鹿児島県の北部に位置するさつま町は、霊峰 紫尾山、南九州一の大河 川内川、
温泉通をうならせる県内有数の温泉地、宮之城島津家や西郷菊次郎ゆかりの地など数多くある歴史的文化遺産、竹の町ならではの景観やたけのこを使ったご当地グルメ 等々多くの魅力にあふれています。
私たち「さつま町観光特産品協会」は、この素晴らしいさつま町の魅力を
特産品を通して皆様にお届けすることを目的に活動しています。
さつま町の特産品が集まる「さつま物産館」さつま町の様々な特産品を販売する施設「さつま物産館」。
こちらで私たちは皆さまをお待ちしております。
さつま町の特産品のタケノコや南高梅を使った加工品、竹を使用した伝統工芸品などが並び、さつま町の豊かな恵みを直接感じることができます。
歴史を伝える「宮之城駅跡地」「さつま物産館」は、かつてJR宮之城線が通っていた「宮之城駅跡地」です。
物産館としてはもちろん、地域住民の憩いの場、SL車両の展示などがあり、
鉄道の歴史に触れることもできます。
さつま町のシンボル「さつまるちゃん」さつま町をPRするマスコットキャラクター「さつまるちゃん」。
“ホタルの妖精”で、特産品の「たけのこ」の帽子をかぶり、
冬の風物詩「あおし柿」をつけています。
前髪は川内川(せんだいがわ)の清らかな流れを現し品よくまとめ、
「竹の葉っぱ」と「薩摩西郷梅」をあしらった首飾りをつけています。
お尻“ピカピカ”ホタルの妖精です。
物産館ではさつまるちゃんのグッズも販売しています。