亀崎染工

亀崎染工
大漁旗をはじめ、五月の武者のぼりや法被・袢纏・旗・幕など印染製品を皆様にご納得頂ける商品づくりを行っております。代々伝承されている印染めの質の高い技法と、その時々を反映させて優れた意匠が多くの方に喜んで頂いております。これからも伝統に 磨きをかけ、技術力向上と商品づくりに取り組みます。
 明治2年に熊本県で初代が染物業を創業しました。

明治40年2代目が串木野に移転して、昭和15年3代目が屋号を亀崎染工場に変更。
その後、平成4年4代目が法人化し亀﨑染工有限会社となりました。
平成7年には大漁旗・五月幟が鹿児島県伝統的工芸品に指定され、平成16年五代目亀﨑昌大が社長に就任しました。
五代目の亀崎昌大さんは昭和47年生まれ。

染物業界の普及に向けて、全国青年印染経営研究会会長に令和2年より就任しました。
何事にも挑戦する気持ちが強く、これからも価値観を共有できる仲間とともに、新たなモノ作りに挑戦する構想を温めております。
お客様からの依頼にそってコトを進めつつ、専門としてのアドバイスをしながらお客様が納得いくものを作っていくことを信条に、国内にとどまらず海外へも目をむけ何かしら評価を得れるような取り組みをしていきたいと意気込む亀崎さん。
これからは店舗と併設している旧家をリノベーションし、体験型ギャラリーを開設したくさんの方に「印染」の魅力を広めていきたいと考えています。

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