与論町

与論島は、鹿児島県の最南端に位置する人口約5000人の島です。
北方32.5kmには沖永良部島・南方23Kmには沖縄本島北部を見ることができます。琉球文化圏にあり、昔ながらの方言や食文化、音楽を残しています。また周囲23.7km・面積20.58平方kmのこの島は、隆起珊瑚礁で形成され周囲をコーラルリーフで囲まれたエメラルドグリーンの鮮やかなサンゴの海として、全国から「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と絶賛されています。
年間の平均気温は22度と過ごしやすく、年間を通して亜熱帯の植物や花々を見ることができます。また、サンゴ礁のリーフに囲まれた海は透明度が25~35mと非常に高く、息を飲むほどに美しいヨロンブルーの海には色とりどりの熱帯魚やサンゴの生命に満ち溢れた海でマリンスポーツを楽しむことができます。条件が揃った時にしか姿を現さない「百合ヶ浜」は、辺り一面がエメラルドグリーンに輝く海の色と白浜でまさに地球の楽園。訪れた多くの方々を魅了しています。
現在でも島民には旧暦で行事を行う文化が根付いており、与論島ならではの独自の行事や催しが人々の生活の中に潤いを与えています。

おすすめ順  |  価格順  |  新着順

この生産者の商品
  • 4商品中 1-4商品

要チェック! 本日の人気キーワード