2月20日までの期間限定販売!
お届け予定:2024年2月10日〜2024年2月25日
世界自然遺産「屋久島」の大自然で育てた南国柑橘、やくしま果鈴の農園産の「たんかん(タンカン)」です。
【たんかん作りへの想い】
「こんなに味の濃いみかんがあったんだ。」
屋久島でたんかんを初めて食べた時の感動。
この感動をみなさんに知ってほしいし、伝えたい。
【奇跡のたんかん?】
2、30年も耕作放棄地だったジャングル畑から出てきた「たんかん」をそう名付けました。
畑を引き継いだ当初、どこから入ってもいいか分からないジャングル状態で途方に暮れていました。
しかし、何とかかき分けて突入すると、なんと!! たんかんが実っている!?
陽もろくに当たらないジャングルの中だからか、木はやせ細っている。その数、十数本。
しかし、その果実は今まで食べたタンカンの中で1番に美味しかった。
これが何十年と肥料も農薬も無い、まさしく自然のままで生き続けた「たんかん」の味なのか。
「この味を作りたい。」
鮮烈に脳内に記憶されています。
農薬はもちろん、肥料もなく、天敵の害虫からも身を守り、ジャングルの中で生き残った「たんかん」たち。
私たちは「奇跡のたんかん」と思わず呼んでしまいました。
畑を引き継いで7年目。
ジャングルから出てきたやせ細った「たんかん」の木々たちを復活させ、ようやく納得できる、あの時の「たんかん」に近づいてきたかなと思います。
【無肥料?】
無施肥で味が変わります。
エグミがなく、後味がすっきりと良いので、何個でも食べられるような味わいに。
あのジャングル畑から出てきた、自然のままで育った「たんかん」の味を目指しています。
【栽培のこだわり】
道法正徳さんの提唱する「道法スタイル(Doho Style)」で栽培しています。
作物自身が生成する「植物ホルモン」の特徴を活かし、肥料は不要、農薬は最低限で可とする農業技術です。
無肥料とすることで、環境負荷を低減できるベネフィットもあります。
なお、農薬は病害虫の発生状況により必要な場合に使用し、慣行栽培における指針の約1/3以下の使用に留めています。
【どんなみかん?】
「濃厚な甘みと酸味のバランス」
「果汁たっぷりジューシー」
が、屋久島たんかんの人気のポイント。
洋上アルプスといわれる屋久島。暖かい黒潮の風と、1000メートルを越える山々からの冷涼な風が、寒暖の差をうみ、甘味と酸味のバランスが絶妙な美味しさを育みます。
【品種としては】
たんかんは「ぽんかん」と「ネーブルオレンジ」の交雑品種で、「甘い・濃厚・ジューシー」が特徴です。
特に屋久島産のものは、紅がのり色付きが良く、酸味と甘みのバランスが優れていると言われ、私達も本当に「いい色。いい味」を実感しています。
原材料 |
たんかん(屋久島産) |
内容量 |
2L✕9玉 (箱は80サイズの予定) |
保存方法 |
直射日光や高温多湿な場所を避けて、お早めにお召し上がり下さい。
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栄養成分表示 |
100g |
エネルギー50kcal/たんぱく質0.7g/脂質0.1g/炭水化物11.7g/食塩相当量0.01g |
私たちの農園では主に屋久島特産の「たんかん」を育てています。たんかんを屋久島で初めて食べた時の感動を全国へ。