私たちは奄美大島の瀬戸内町内の嘉鉄地区で、
牛や果樹栽培を始めて25年。
知識も経験もないゼロからのスタートでしたが、
町の担当者様、農協の担当者様、先輩、地域の人たちからの 指導・助言など多くの人たちから見守っていただきました。
私たちが栽培している果実の一つ、パッションフルーツ。
平成21年に生産を始め、2年目の収穫前に台風により全滅してしまいました。
そんな状況から何とか立ち直るべく、藁にもすがる思いで加工品を作ることに決めました。家族や友人たちと共に何度も試行錯誤を重ねてできたのがパッションジュース。
私たちにとっては特別な思い入れのある商品となっています。ぜひ、「みしょって」みてください。
(島の言葉で召し上がってみてください)