【代表プロフィール】
津曲商店 7代目代表 津曲 浩史(つまがり ひろふみ)
1972年生まれ
一男二女の父
鹿児島の鶴丸高等学校を経て、東京の早稲田大学理工学部卒業後、電子機器メーカーに就職。
29歳の時に一念発起し、鹿児島に戻り家業を継承することを決意した。
父 康弘と共に競りに入り、魚の目利きを頭に叩き込むが、競り落した魚がイメージと違う事が多く、試行錯誤していた。
そんなある日、ブルース・リー主演の映画の言葉「don't think,feel!(考えるな感じろ)」が頭をよぎった。
以来、理屈ではなく五感を研ぎ澄ませ、魚全体を感じ取るように目利きするようになった。
津曲商店の鮮魚のこだわり
当社の業務用鮮魚がプロのお客様に喜ばれる こだわりをご紹介します。
1 目利きへのこだわり
目利きは仲卸の誇りです。
創業150年の仲卸としての長年の経験と知識を生かし、それぞれのお店に最適な鮮魚を目利きしてご提供します。
2 市場鮮度でお届け
終わりなき「鮮度への挑戦」。
当社では鹿児島の刺身を全国どこへでも市場鮮度でお届けできる冷凍技術「刺身維新」で特許取得しました。
3 お客様が使いやすい
お客様が調理しやすい一次加工、真空包装機での小分けパック処理、冷凍処理など、業種・業態に合わせた加工を行いご提供しています。