株式会社GonZ(ジーオンゼット)は、奄美群島の沖永良部島でジャガイモ加工業を営み、島内産のジャガイモを使ったフライドポテトやポテトチップスの製造・販売をしております。
【自己紹介】
私は、大阪・東京で飲食業界を経験後に沖永良部島に移住。
ジャガイモの加工業を立ち上げました。
もともとは東京と島を往復しながらこれまでの飲食業を続けていました。
しかし、コロナ禍で仕事量が激減したことがきっかけで島での仕事を本格的に考えることになりました。
大阪・東京での生活と島での生活を経験した私にしかできない仕事は何かを真剣に考えたとき、島と外を結ぶ懸け橋のような存在になれればと考えました。
そこで、島の農作物であるジャガイモが目にとまります。
以前働いていたドイツビールのお店でビールと相性の良かったポテトを思い出し、島のジャガイモを使った加工品の販売にたどり着きました。
沖永良部島は農業が主な産業であるものの、加工自体は外に出していることが多い。
島に加工所を作り「沖永良部産」を作り育てることで、島の産業が大きくなればという想いもあります。
「erabu chips(エラブ・チップス)」は「25gの小さなポテトチップス」。
サイズは日本国内最小クラス。