SANKAKU BEER WORKS

SANKAKU BEER WORKS
旧川辺中学校廃校舎の一画でクラフトビールを製造しています。新たな利用価値を生み、新たなコミュニティを形成することで、過疎化の進む街に人が集まるきっかけになればと思っています。
鹿児島県南九州市川辺町は、東北の熊ヶ岳、鎌塚山、西南に新地山、下山岳などの山々に囲まれ、町内を南北に万之瀬川がゆったりと流れる水の恵み豊かな水の郷です。

南薩を流れる万之瀬川を源流とした、清流は常時きれいな天然水が流れ出ており、川辺のエリアにある水汲み場では、地域住民の飲み水として持ち帰られています。
焼酎の割水にしてもすごく美味しい。水はとてもまろやかだけれどもキレがあります。

そのような川辺町にある少子化や過疎化の影響を受けて廃校となった旧川辺中学校廃校舎の一画でクラフトビールを製造します。
この場所でクラフトビールを製造することで、新たな利用価値を生み、新たなコミュニティを形成することで、過疎化の進む街に人が集まるきっかけになれば・・・。

廃校舎を利用したビールブルワリーの工場見学や地域特産品としてまちのPRになる商品をつくるなど、地元生産者や企業とコラボレートして地域経済に貢献することを目指しています。



『SANKAKU Beer Works』名前の由来
「SANKAKU」と名付けた由来は、構造上もっとも強い形として、街の支えになるという思いと、川辺の川の文字をよこに倒して【川→三】三辺(みっつのへん=三角形)からとって名付けました。

ナマズがモチーフの可愛らしいロゴ。名前はなまちゃん。
皆様の街で、このロゴを見かけたらぜひ手に取ってみていただけると嬉しいです。
【ビール事業責任者の林さんのご紹介】
出会えた人達に笑顔を。

私たちは、飲食店という対面ビジネスを中心に事業を行なってきましたが、社会情勢に柔軟に対応できるよう、非対面ビジネスとして製造業も併せて取り組んでいくことを考えました。

その中でも、クラフトビールの製造を始めようと考えた一番の理由は、私自身がクラフトビールが好きで好きでたまらないということに尽きます!

クラフトビールは、私たちが提供している食の一部であり、クラフトビールの特性であるスタイル・レシピの多様性が、私たちが持っている飲食業で培ったスキルを生かすことができる、作り手としても魅力の高い素材だからです。
鹿児島県南九州市川辺という土地は、私自身イベントや行政との取り組みに参加させていただく機会が多く、縁の深い地域です。
自然豊かな風土と湧水の水質が良いことで知られ、多様な農産物の生産も多く、ビール造りには最適な場所です。

川辺の地に湧く天然水、それで作られた大麦、南の地で作られた果樹類や農作物。
鹿児島の地で作られたもので、原料から、一切妥協を許すことなく全身全霊でむきあう。
どのビールも個性的かつバランスの取れた味わいを。
出会えた人達に笑顔をもたらす、ビール造りを目指します。
僕らが作るビールを通して、世界中に地元である鹿児島という土地を感じてもらいたいと考えています。
【SANKAKU BEER WORKSのこだわり】
■廃校舎をリノベーションして新たにビールブルワリーを開設
■コンセプトは、「地域とともに成長するクラフトビールづくり」
■地元生産者と協力して個性的なビールを作り、街の特産品や観光スポットとして、地方創生につながる事業を目指しています。

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