“taneco”・coは「ともに」のニュアンスのある語。種子島の魅力をともに広げる存在。・種子は「たねこ」とも読める。
tanecoブランドの『種子島安納いも』を通して、よりたくさんの方々に種子島の事を知っていただき興味を持っていただくと同時に、種子島の島民の皆様には島のことをより好きに、より誇りが持てる存在になりたいと思っています。
私の出身である種子島では、大人になると、結婚式やスポーツの大会など地域のイベントなどが開催された時には、必ずと言っていいほど、その関係者の誰かの家に集まって宴会が始まります。
最初は当事者たちの小さな輪ですが、時間が経つにつれて、その家族や兄弟姉妹も駆けつけ宴会は大盛り上がり。
笑顔が溢れ楽しい場所には人々がどんどん集まってくるのです。
弊社においても、厳しさの中にも笑顔が溢れる楽しい会社運営を行い、従業員はもちろん、そのご家族の皆様、お取引先様も含め「縁」を大切にし、弊社に関係する人々の「輪」をどんどん広げて、会社を大きくしていきたいと思っています。
現在は、代表の西門の実家の安納いもが商品のベースとなっていますが、今後は、種子島の他の企業様と連携した安納いもの加工品や、安納いも以外の種子島の特産品を用いた新商品、コラボ商品、そして、将来的には種子島に観光客や移住者をお呼びできるようなサービス分野へ参入し、地域貢献、地方創生活動にも貢献していきたいと思っています。