うちごし農園
鹿児島県の最南端に位置する町、南大隅町で親子二代にわたり、たんかんやポンカンの生産に取り組んでいます。さんさんと降り注ぐ太陽の恵みをたっぷりと浴びて育ったかんきつをぜひ味わってください。
うちごし農園の打越 昌子(まさこ)と申します。
元々、私の祖父が南大隅でミカンを作り始めたことをきっかけに、親子三代農園を営んでいます。
現在は夫の徹(とおる)と夫婦二人で、日々農業に励んでいます。
元々、先代の父はミカン作りにストイックでした。
夫は、私との結婚を機に私の父に弟子入りし、本業の傍ら、ミカン作りを学びました。
つくりに関してストイックな父の想いを、夫は真摯に受け入れ、学び、取り入れてくれました。
我々夫婦が農園を継いで約40年。
毎日ミカン畑を訪れ、愛情込めて育てています。
現在夫婦の趣味は、スキマ時間で東京に住む娘家族の孫の子守りに訪れることです。
小2、6歳、5歳の孫たちも我々のミカンを喜んで食べてくれています。